竹内まりや"Plastic Love"について思うこと

最近の音楽事情はわからないなりにも、EDMが一般的に認知されたり(しばらく前…笑)、四つ打ちのロックが流行ったりと(さらに前…笑)僕が若い頃あまり通ってこなかった音楽が主流になった。

 

これも少し前だけど少しだけ僕も少しだけ通ったのがシティポップ。

 

サチモスが出てきたあたりからそういう流れがきたんじゃないかと思うんだけど、個人的な認識としてシティポップのサウンドは昭和歌謡の名残。
現在のエレクトロニックな音楽なんて存在しなかったような時代のサウンドで、インストで奏でるグルーブをすごく大切にしていた時代の音楽だと認識している。

 

いつからなのかわからないけど、そんな日本のポップスの曲が海外でものすごく人気を博しており、それを年代のせいで逆輸入的に知った曲。

 

竹内まりや - Plastic Love

 

もともと昭和歌謡が好きだったこともあってこの曲が前からずっと好きで、この曲をきっかけに似たようなサウンドの曲を聴き漁ったこともあった。

 

リリースが1984年。もう35年も前の曲。

 

ヤマタツプロデュースということもあって、ヤマタツご自身も歌っている音源もあるけど、またテイストが違っていい。

 

 

ヤマタツ感が前面に出てる。

 

そして、2018年が竹内まりやのデビュー40周年だったこともあり、そのときに録音されたであろうライブの音源。

 

 

こうして聞いてみると、かなりヤマタツの歌い方に寄って行ってるのがわかる。
最初の "Don't Hurry" なんか特にそう。
コーラスでもヤマタツがかなり主張をしており、やはり二人のシンガーとプロデューサーという関係を超えた、夫婦としての関係性を垣間見ることができる…気がする。

 

ただ、彼女自身の歌い方は若い時のそれとは違い、かなり妖艶で大人の女性らしい色気が感じられる。
ライブなのでところどころピッチを外すところはありますが、それを感じさせない雰囲気が漂う。

 

この歳になってようやく、こういう音楽の楽しみ方ができるようになった。
音楽も生き物なんだよなぁ。

  • この記事を書いた人

くすみ

甘党です。音楽と靴磨きします。

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