8月のクッソ暑い時期にフランネルシャツが店頭に並ぶ理由

このクッソ暑い8月にユニクロさんはもう秋物を売り出している。
なんなら、銀座のUNIQLO TOKYOでは、1階エントランスすぐの一等地をネルシャツが陣取っている。
ファッション業界は常に季節を先取りしてて、早め早めに次の季節の洋服を展開しているってのは素人の僕でもなんとなく知ってたけど、さすがにネルシャツは早すぎないか?と。

 

というわけで同じような業態のZARAに行ったら秋っぽいものもなくはないけど、まだまだ圧倒的に夏寄り。中には、素材とか服のデザインで晩夏に着ることを想定してそうなものもある、という感じ。ZARAは回転が早いらしく、小ロットのものをたった数週間ほどで店頭に並べられるので小回りがきく。
つまり店頭に商品を並べるまでのスピードが早いので、売れ筋とかトレンドとかもしくは気候なんかを見つつ、売れるであろうものを最速で店頭に出せる。数は多くないけど、この季節でも売れるものを提供できる、ということらしい。

 

一方でユニクロは商品の種類は定番のものが多く、種類の数もZARAよりは圧倒的に少ないけど、量を作ることによって単価を下げている。なので、初夏には夏の定番がドッと売れるけど、この季節は逆に売るものがそんなにない。
このクッソ暑い時期なのに秋を見せていくというのは、消費者目線を無視して先んじて新作を発表するファッション業界のエゴだと勝手に思っていたんだけど、ユニクロの場合はそれがすべてでもないらしい。

 

ちなみに、GAPも行ったけど、特にメンズやキッズはGAP色が強いなぁと思った。プリントでGAP印刷してあるものとか、薄い色のデニムとか、Tシャツの素材感とか。まさにジ・アメリカンカジュアルという感じ。多分GAPもそんなに売るものがなくて、ほとんどの商品が40%OFFのセール対象。そして、去年の売れ残りっぽいものも奥の方に並んでいたりする。
ただ、GAPはキッズとかベビーの売り場が圧倒的に広くて、売り上げは全体の3〜4割を占めているらしい。

 

今、欲しいものと言ったら2年前に買ったノンアイロンのシャツと、部屋着のTシャツ。そんなところかな。
確かに、この季節は足りないものを買い足すくらいの感覚かもしれない。

 

ま、とにかくエアリズムのシームレスのベージュのは、シャツの下に着ても透けなくていい。

 

 

銀座のサルバトーレクオモの店員さんがアリーベデルチって言ってた。

 

 

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くすみ

甘党です。音楽と靴磨きします。

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